浴衣の着付けは美容院が安心?持ち物は?教室でもしてくれる?

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花火大会や夏祭りでは、浴衣を着てオシャレを楽しみたいですね。

浴衣や小物は買ったけれど、自分では着られない時、または自分で着られるけれど、着崩れが怖い時は着付けの上手な美容師さんにお願いしたいですね。

浴衣の着付けは、他の着物の着付けに比べれば簡単だとは言われますが、デートなどの時には特に綺麗に着付けたいものです。

こちらでは、浴衣の着付けの上手な美容院選びのコツや必要な小物、美容院以外で着付けをしてくれるところについてお伝えします。

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浴衣の着付上手な美容院を探すには?

地元で浴衣の着付けを頼むなら、お母さんや近所の奥さんたちの評判のいい美容院に頼むのが1番です。

一概には言えませんが、若者向けの流行の先端をいっている美容院より、年配の方が通っている美容院の方が、着付けは上手なようです。

美容院によっては、着付けをしていないお店もあるので事前に電話などで問合せをしておくと安心です。

地元以外の美容院を探すには、iタウンページが便利です。

リンクを載せておきます。
検索窓に、「美容院 着付け」などと入力し、地域を絞っていくといいです。

iタウンページへ

良さそうと思った美容院を何店かピックアップして電話をしてみましょう。

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浴衣の着付けを美容院でしてもらう時の持ち物は?

美容院に電話すれば、着付けに必要なものは教えてくれますが、念のために載せておきます。

着付けに必要なもの
  1. 浴衣
  2. 浴衣スリップ(袖付き)

     昔は、肌襦袢と裾よけという、綿の和装肌着とスカート状のものが主流でしたが、今はワンピース型のスリップ1枚が楽でいいと思います。

     ブラジャーは付けずに直接身につけます。

     または、和装ブラの上に着ます。

  3. 腰紐

     おはしょりに使う紐です。1本はセットの中にありますがもう1本あると何かと重宝です。

  4. コーリンベルト

     衿元を綺麗に見せる留め具のついた収縮性のある紐状の道具です。

  5. 伊達締め

     帯を締める前の準備に使う収縮性のある太めの帯状の道具です。

     マジックテープがついているものもあります。

  6. 前板

     帯結びの仕上げに使い、お腹に締めた帯をピシッとみせます。

着こなしに必要なもの
  1. 下駄またはトングサンダルのように鼻緒のあるサンダル
  2. 巾着・籠バッグ

ヘアメイクもしてもらうなら
  1. 髪飾り
  2. メイクセット
  3. 必需品ではありませんが、ナチュラルメイクにしたいときや敏感肌の方は、自分のメイクセットがあると心強いです。

その他、帯締めや帯揚げをして、足袋に草履を履きたい時にはこれらの小物を持っていきましょう。

浴衣の着付けは教室でもしてくれる?

浴衣の着付けですが、呉服屋さんや着付け教室でもしてくれるところがあります。

ヘアメークは自分でするということでしたら、着付けだけお安くしてくれるところがあれば、ありがたいので一度iタウンページで探してみるといいですね。

リンクを載せておきます。

iタウンページへ

地域によっては、やっている所がない場合もありますがチェックしてみるといいと思います。

まとめ

着付けの上手な美容師さんに着付けてもらうと着崩れもしづらいし、帯も苦しくなく楽に過ごせます。

いい美容師さんを選んで、気持ちよく着こなして夏祭りや花火大会を楽しんでくださいね。

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