暖かい冬で、楽だなーなんて思っていたのに、急に大雪が降りましたねー。
気温も平年並みより低くなってしまって、どうやらまた雪が降りそうですね。
今年は、雪かきの準備がまだしてない方も多いと思います。
早めに準備したほうがいいようですね。
こちらでは、雪かきの道具の選び方をまとめてみました。
参考にしていただけたら嬉しいです。
雪かきの手順と筋肉痛についてはこちらも参考にしてみてくださいね!
雪かきの道具 おすすめは?
雪かきの道具ですが、雪の降った量、新雪か日が経った雪かなどで変わってきます。
まとめてみますね。
降ったばかりの場合
- 5~10cmくらいの積雪の場合
竹箒(たけぼうき)が1本あると便利です。
こういう、長いホウキですね。
マイスター/Meister 竹箒(竹ぼうき/竹ボウキ/竹ボーキ) 特上タイプ SK-TAKEB…
価格:1,980円(税込、送料別)ホームセンターで、300円前後で売っています。
楽天さんのは、特上みたいですね。
雪かきするほどでなくても、このほうきで玄関先など掃いておくと歩きやすいですし、夜間の凍結を防いでくれます。
秋の落ち葉を掃くのにも重宝しますので、一軒家の場合は1本あると重宝します。
アパートなどの場合は、玄関用のほうきで掃いておくと後々楽です。
- 雪かきに使う場合
万能なタイプはこちらのタイプです。
雪かき用スコップです。
【即納】【除雪スコップ】メタルブレードスコップ スリムセット品 オレンジ・グリーン・レッド ア…
価格:1,420円(税込、送料込)本体はプラスチックで、先端に金属がついているタイプが使いやすいです。
軽くて先端は丈夫なので、雪かきしやすいですし、ちょっと固いところも先端が欠けることなく使えます。
本体がアルミのものは固めの雪でも0Kですが、プラスチックよりも重いので女性にはちょっと使いづらいかもしれません。
- 上の雪を払う
雪はね、雪かきタイプ
柄が長くて、本体はプラスチックのタイプ
ワンタッチ式 雪ハネ レッド 【RCP】【雪】【雪かき】【除雪】【除雪用品】【スコップ】【ショ…
価格:1,280円(税込、送料別)こちらのタイプ
家にもありますが、もちろん地面の雪かきに使えますが、あまり雪が入らないので私はあまり使いません。
好みにもよるでしょうが・・・。
それよりもこのタイプは、軽くて柄が長いので、カーポートやビニールハウスなどの雪落としに便利です。
プラスチックなので、傷も付きにくいですし。
- 雪かきと雪運び両用
プッシャー、ラッセルタイプ
この辺のホームセンターで、1番並んでいるタイプです。
アイリスオーヤマ PPスノープッシャー(着脱式) オレンジ 【スコップ】 【シャベル】 【除雪…
価格:1,706円(税込、送料別)私もほとんどこれで雪かきしています。
横幅が広く雪がたっぷり入る形状になっているので、雪かきが早くできます。
本当は、地面の雪を押して端に寄せるという使い方らしいんですが、このへんの人は普通に雪かきとして使っています。
確かに少しの雪なら、これで押して寄せていけばあっという間に雪かきは終了しそうです。
- 雪運び
ママさんダンプ(スノーダンプ)
【雪かき・除雪】グリーンパル ニラサワ ママさんダンプ (スノーダンプ) 大 レッド
価格:3,870円(税込、送料込)たくさん降った雪にグッと突き刺して、雪を乗せ運ぶ道具です。
こんな感じ
20cm以上の雪が降る地方では、必需品だと思います。
大雪の時は、これがないと本当に困ります。
スコップできれいに地面が見えるまで雪かきするほうがいいのですが、大雪の場合、下に雪が残ってもいいのでとにかく通れるようにするのが先決です。
ママさんダンプで、端からどんどん雪を運ぶのが1番でした。
15cm以上の場合
雪かきで固い雪の場合は?
日数が経ったり踏みつけられたりして固くなった雪には、プラスチックの雪用のスコップでは歯が立ちません。
この場合は、こちらの道具。
剣先スコップ
金象印 かるーい象ショベル丸形 剣先スコップ グレー |
普通に土を掘るスコップです。
軽めのタイプがおすすめ。
剣先スコップの使い方
もっと固く氷になってしまった場合はツルハシを使ったりするか、楽天さんで専用の道具が売っていますので、試してみるのもいいでしょう。
けれど気を付けないと、怪我をしたり地面を傷めたりしてしまいますので、塩カルなども併用して作業したほうがいいです。
雪かきの道具 車用はあるの?
自動車の上に積もった雪
こんな感じで、積もっている場合、適当に雪かきで落としてしまうと車のボディーに傷が付くことがあります。
そんな場合は、車用のスノーブラシ。
【Z】キャプテンスタッグ スノーブラシSTD [ウィンターグッズ](AP00889/M-926… |
ホームセンターなどでも安く売っていますので、購入しておくと安心です。
まとめ
雪の量や状態で変わる、雪かきの道具を何点か紹介させていただきました。
これらをうまく組み合わせて、できるだけ楽に効率よく雪かきしていきたいですね。